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その他銅合金
2024年3月5日

【テルル銅】
快削銅とも呼ばれ、無酸素銅にTe(テルル)を0.40%~0.60%添加することにより、被削性を向上させた材料です。放電加工用電極、トーチ火口(ひぐち)などの切削加工材に用いられます。被削性は、快削黄銅100 純銅20 に対して85を示します。
ASTM規格のC14500相当品で取り扱われております。

【白銅(はくどう)】
キュプロニッケルとも呼ばれ、白色を帯びた銅合金です。高温環境下でも比較的強く、耐食、耐海水性に優れており、熱交換器用管板や復水器管に使われています。
銅とニッケルの比率90:10のC7060が一般的です。

【洋白(ようはく)】
ニッケルシルバーとも呼ばれ、Cu-Ni-Znの銅合金で、一般にNiは増すほどばね性を高め、Znは強度を増し、Cuは展延性を向上させます。通常Ni10~20%、Zn10~30%の範囲のものが美麗な銀白色の光沢と優れた強度・弾性を有し、耐食性、加工性にも富んでおり、水晶振動子キャップや洋食器などに使われます。
通常は板材のC7521P、ばね材のC7701P、Pbを添加し切削性を向上させた快削洋白棒C7941Bがあります。

【鉛青銅鋳物(LBC)】
すず青銅に、Pbを比較的多く加えた合金で、耐衝撃性、耐荷重性や摩擦、磨耗に優れることから摺動部品に使われます。
特に滑り軸受け性に優れていることで知られ、摩擦を受けた際に相手との焼き付きがおきにくく、なじみ性にも優れており、潤滑油に対する耐食性、小さい摩擦係数、熱膨張係数などの要件を満たす材料でもあります。
CAC603(LBC3)、CAC604(LBC4)の材料がこれに相当します。

【丹銅】
銅78.5~96.0%、残り亜鉛からなる合金ですが、銅と亜鉛の比率90:10のC2200Pが一般的です。淡紅色の色調を特徴的で、名称の由来にもなっています。
主に建材、特に室内の高級壁・扉に用いられます。

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